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隣のステラ

8.22 Fri

福本莉子 八木勇征

倉悠貴 横田真悠 西垣匠 田鍋梨々花 清水美砂 宮崎吐夢 紺野まひる 野波麻帆 浜野謙太

原作:餡蜜『隣のステラ』(講談社「別冊フレンド」連載)
監督:松本花奈 脚本:川滿佐和子 音楽:王舟
主題歌:FANTASTICS from EXILE TRIBE「いつも隣で」(rhythm zone)
製作:矢延隆生 市川南 角田真敏 プロデューサー:岡田翔太 谷鹿夏希
撮影:岩渕隆斗 照明:小松慎吉 録音:原川慎平

美術:後藤レイコ 装飾:丸山瞳 衣裳:宮本茉莉 ヘアメイク:谷口里奈 記録:加賀見佳子

編集:スナディ翔子 選曲:千田耕平 音響効果:井上奈津子 VFXスーパーバイザー:藤原芽生

助監督:山下久義 制作担当:竹井 政章 キャスティング:菊地寧音

製作:フジテレビジョン 講談社 東宝 制作プロダクション:オフィスクレッシェンド 配給:東宝

©餡蜜/講談社 ©2025 映画「隣のステラ」製作委員会

INTRODUCTIONイントロダクション

ときめいて切なくて、この夏1番眩しい青春ラブストーリー!

原作は幼なじみでありながらも“芸能人と一般人”というもどかしい関係となってしまった2人の“近くて遠い恋”が描かれる、講談社「別冊フレンド」で現在連載中の大人気漫画『隣のステラ』(講談社/餡蜜著)。
幼なじみに片想いするフツーの女子高生:天野千明を、数々の人気作で存在感を放つ若手実力派俳優・福本莉子が、今をときめく若手俳優としてスターへの道を走り出した千明の幼なじみ:柊木昴を、日本を代表するダンス&ボーカルグループのFANTASTICSのボーカルで、俳優としての活躍も目覚ましい八木勇征が演じます。さらに倉悠貴、横田真悠、西垣匠、田鍋梨々花ら個性豊かでフレッシュな魅力あふれる俳優陣が集結。そして監督は、10代で長編監督デビューし、若き才能を多彩な作品で発揮、躍進を続ける松本花奈監督(『明け方の若者たち』、「推しの子」)が務めます。主題歌にはFANTASTICSの「いつも隣で」が決定。エモーショナルなメロディーが作品を彩ります。

STORYストーリー

隣同士の家に住む幼なじみの千明と昴。一番の仲良しだった2人だが、昴がスカウトされ、若手モデル&俳優として一躍注目を集める存在に。幼い頃からずっと昴に片想いしていた千明は、人気芸能人とフツーの女子高生という関係を気にして自分の気持ちを隠していたが、想いが溢れとうとう告白する。しかし昴からは「幼なじみとしてしか…見てない」と言われ玉砕。あくまで幼なじみとして昴を応援していくと決意するものの、好きな気持ちは簡単には吹っ切れなくて…
“近くて遠い”昴へ、思いを秘めた千明の恋物語。
その行方はー?

CASTキャスト

  • 天野あまの千明ちあき

    福本莉子

    ごく普通の高校2年生
    昴の幼なじみ兼お世話係

    プロフィール

    2016年開催の第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリ、集英社(Seventeen)賞を併せて受賞し、芸能界デビューを果たす。2018年5月に『のみとり侍』でスクリーンデビュー、「コンフィデンスマンJP」でテレビドラマ初出演、6月上演の舞台ミュージカル『魔女の宅急便』で初舞台でありながらも初主演を務めた。『思い、思われ、ふり、ふられ』(2020)では、中心人物の一人としてカルテット主演を務め、これが映画初主演となり、翌年2021年公開の『しあわせのマスカット』で映画単独初主演を飾った。ヒロインを演じた『今夜、世界からこの恋が消えても』(2022)は韓国で公開された邦画実写作品において歴代2位の観客動員を記録。同作で第46回日本アカデミー賞新人賞を受賞。近年だけでも主な出演作品に映画『ディア・ファミリー』(2024)、『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』(2025)、『劇場版トリリオンゲーム』(2025)、主演を務めた『お嬢と番犬くん』(2025)がある。

  • 柊木ひいらぎ すばる

    八木勇征

    高校2年生今をときめく
    若手俳優兼モデル寝起きが悪い

    プロフィール

    2017年、約3万人が参加した「VOCAL BATTLE AUDITION 5~夢を持った若者達へ~」に合格しボーカルとして加入。2018年12月5日、「OVER DRIVE」でメジャーデビュー。2021年に初めてダブル主演を務めたドラマ「美しい彼」で本格的に俳優活動をスタートすると、「ソウルドラマアワード」で2022年、2023年の2年連続アジアスター賞を受賞。2年連続受賞は大会始まって以来の快挙となった。主な出演作は、『イチケイのカラス』(2023)、「美しい彼」シリーズ(2021、2023)、「ホスト相続しちゃいました」(2023)、「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(2023)、『矢野くんの普通の日々』(2024)、「南くんが恋人!?」(2024)、『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』(2025)など。また、「ViVi国宝級イケメンランキング2023年下半期」、「ViVi国宝級イケメンランキング2024年上半期」でNOW部門1位を獲得。連覇達成により殿堂入りに。アーティスト活動のみならず、活動の場を広げている。

  • 近藤こんどうはるな

    田鍋梨々花

    千明の悩み相談にいつも乗ってくれる親友
    ギャルだが意外と千明と気が合っている

    プロフィール

    2016年「ミスセブンティーン2016」でグランプリを受賞。『Seventeen』専属モデルとして活動をスタート。俳優としては、ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON』への出演が話題に。近年の出演作に、ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」「マイストロベリーフィルム」「殺した夫が帰ってきました」など。映画では『逃走中 THE MOVIE』に出演。

  • 高橋たかはし雄大ゆうだい

    倉 悠貴

    千明のバイト先の先輩どこかゆるーい
    雰囲気もあるが
    昴と付き合っても
    出来ないようなことを気軽に
    叶えてくれる
    千明の事をどう思っているかは不明

    プロフィール

    2019年にドラマ「トレース〜科捜研の男〜」で俳優としてデビュー。2020年『夏、至るころ』で映画初出演ながら主演を務め、2021年連続テレビ小説「おちょやん」で朝ドラ初出演を果たす。近年は『赤羽骨子のボディガード』(2024年)、『傲慢と善良』(2024年)、『六人の噓つきな大学生』(2024年)、「SHOGUN 将軍」(2024年)、「アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜」(2025年)、「ガンニバル シーズン2」(2025年)など数々の話題作に出演。

  • 篠原しのはら 葉月はづき

    横田真悠

    今をときめく若手人気女優
    京都生まれで
    ゆるふわなちょっとあざとい女の子
    葉月の
    相手役に昴が大抜擢されてしまうが、、?

    プロフィール

    「Seventeen2014」のグランプリに選ばれモデルデビュー。現在は「non-no」の専属モデルとして活躍。「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(19年)で連続ドラマデビューを果たし女優としても活躍。「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ)の出川ガール、「ラヴィット!」(TBS) 木曜レギュラーなどバラエティ番組、CM、ショー等、活躍の場を広げている。

  • 新堂しんどう理生りお

    西垣 匠

    新作ドラマで葉月を取り合う昴のライバル役
    子役出身で可愛い系男子。

    プロフィール

    2021年にドラマ「夢中さ、きみに。」で俳優デビュー。そのほかドラマ「ドラゴン桜」(2021年)、「消えた初恋」(2021年)、「みなと商事コインランドリー」(2022年、2023年)、「顔に泥を塗る」(2024年)、「海に眠るダイヤモンド」(2024年)、「春になったら」(2024年)、「財閥復讐〜兄嫁になった元嫁へ〜」(2025年)、「正直不動産ミネルヴァSPECIAL」(2025年)、「アポロの歌」(2025年)、「続・続・最後から二番目の恋」(2025年)、映画『六人の嘘つきな大学生』(2024年)など数々のドラマや映画作品に出演している。

  • LINK

COMMENTSコメント

キャストコメント

  • 天野あまの千明ちあき 役 / 福本莉子

    天野千明を演じます福本莉子です。 千明は明るくてしっかり者な女の子ですが、昴の前だと素直になれなくて意地を張っちゃうところがとても可愛らしいなと思いました。

    八木さん演じる昴との掛け合いもとても楽しみです。
    近くて遠い2人の恋の行方を楽しみに待っていてください。

  • 柊木ひいらぎ すばる 役 / 八木勇征

    柊木昴を演じさせていただきます、八木勇征です。 餡蜜先生のことは『高嶺の蘭さん』から存じ上げていて、『隣のステラ』ももちろん読んでいました。 先生が創りあげる世界に関わらせていただけることに心が躍ります! 原作ファンの皆様にも楽しんでいただけるよう、不器用なところも人間味があって愛らしい昴に真摯に向き合いたいと思います。

    同い年の松本監督をはじめとして、キャスト&スタッフの皆さんに同世代の方々が多いと聞いています。 力を合わせて、この作品でしか出せない魅力を精一杯作れるよう精進していきたいと思います!

  • 高橋たかはし雄大ゆうだい 役 / 倉悠貴

    僕自身、こんなにもキラキラした眩しい作品は初めてで不安がありましたが、松本花奈監督の丁寧な演出や、エネルギッシュなスタッフ、キャストに助けてもらい演じることができました。
    餡蜜先生も見守ってくださり、原作をリスペクトし精一杯努めさせていただきました。
    どうか宜しくお願いします。

  • 篠原しのはら 葉月はづき 役 / 横田真悠

    私が演じた葉月は少しあざといような役なので、昴のことを狙っているような立ち振る舞いとか、その塩梅が難しかったのですが、松本監督に的確にわかりやすくご説明をいただいて、とても演じやすかったです。 
    原作から離れず、でも映画のオリジナル要素もあって、本当にこんな恋愛したかったなと思う作品になっていると思います。キュンキュンするポイントもあったりするので、そういうところを楽しんでもらえたら嬉しいです。

  • 新堂しんどう理生りお 役 / 西垣匠

    原作は俳優のお仕事をさせていただく前にも読んでいて、この作品へ携わることが決まってからも改めて読みました。
    なので千明と表舞台に立つ昴の両方で共感できる部分があります。
    撮影現場はとても明るく、僕は劇中劇もあったので新しい体験をさせていただきました。
    千明と昴の物語が描かれながら、雑誌やドラマの撮影など、芸能界の裏側まで描かれているシーンもあるので、夢が詰まっている作品だと思います。ぜひ映画館で楽しんでいただきたいです。

  • 近藤こんどう はるな 役 / 田鍋梨々花

    松本監督とは初めてお会いしましたが、丁寧にアドバイスをくださって優しい方でした。撮影の待ち時間は共演者のみなさんとは本当の学生時代のような時間を過ごしました。
    この映画は恋愛だけではなく、友情も描かれているので、たくさん楽しめる要素がつまっていると思います。私が演じるはるなは千明の親友なのですが、とくにはるなが千明の背中を押してあげるシーンは、素敵なシーンになっていると思うので観ていただきたいです。

スタッフコメント

  • 原作者:餡蜜

    最初は私なんぞの妄想からできた物語にたくさんの人を巻き込んで大丈夫なのかと正直不安でしたが、漫画家として夢でもあったのでやっぱり素直に嬉しかったです。

    監督やプロデューサーさんたちと楽しく意見交換をし、そして映像が脳内再生されるほど原作の雰囲気を大切にしてくださった脚本が届き、めちゃくちゃ期待が膨らんでいます!

    スタッフの皆様、キャストの皆様の素晴らしい力が集まる『隣のステラ』は絶対素敵なものになるに違いないです!
    ぜひ楽しみにしていてください。

  • 岡田翔太プロデューサー

    とにかく”フレッシュで真っ直ぐなラブストーリー”を作りたい!

    そう思っていた時に『隣のステラ』という原作に出会い「まさにこれだ!!」とすぐに企画を始めました。もし、憧れの芸能人が自分の幼なじみだったら、、なんて誰しも一度は妄想してしまうような王道すぎるシチュエーションですよね!福本莉子さん&八木勇征さんという今最も旬なお二人を中心にこの作品を作っていける事が今からとても楽しみです。

    本作は制作チームもフレッシュに!という事で監督:松本花奈さん、脚本:川滿佐和子さんの20代クリエイターを筆頭に、エネルギッシュなスタッフ陣で挑みます。

    同世代の若手俳優&スタッフ陣が集まり、切磋琢磨しながら今まで見たことのないくらい王道で真っ直ぐキュンキュンできる作品に出来ればと思います!

    是非、原作を読んで予習しながら続報をお待ちくださいませ。

THEME SONG主題歌

FANTASTICS「いつも隣で」 (rhythm zone)

プロフィール

FANTASTICS 
2018年12月5日、シングル「OVER DRIVE」でデビュー。
2025年7月にはグループ最大規模となるさいたまスーパーアリーナ スタジアムモードでのライブ公演を3日間連続開催し、9月からは2度目のアリーナツアー「FANTASTICS LIVE TOUR 2025 “BUTTERFLY EFFECT” -FLY WITH YOU-」で全国8都市18公演をまわる。
音楽活動以外にも活躍の場を広げており、メンバー個々での俳優活動も本格化。
バラエティにも多数出演し、レシピ連載や情報番組のコメンテーターなど、個々の特技を活かした活動でエンタテインメントの多彩な分野で進化を続けている。

コメント

八木勇征(FANTASTICS)【柊木昴役】

柊木昴役として出演させていただいて、音楽でもこの作品に携わることができてとても光栄ですし、嬉しいです。バラード調の楽曲なので、ひとつひとつのフレーズを大切に仕上げようと思いレコーディングに臨みました。歌詞には「隣」という言葉が入っていて、『隣のステラ』とリンクする部分でもあり、とても気に入っています。
ぜひ主題歌「いつも隣で」と映画『隣のステラ』を劇場でお楽しみください!

ORIGINAL原作

「隣のステラ」著者:餡蜜(講談社)

「別冊フレンド」にて連載中
コミックス1巻〜(以下続刊)好評発売中!

©餡蜜/講談社